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薦田 純一(こもだ じゅんいち)

薦田 純一
(こもだ じゅんいち)

ご挨拶

ご依頼者様と一緒に解決策を考えます

京都市中京区・こもだ法律事務所の代表弁護士、薦田純一(こもだ じゅんいち)です。
この度は当事務所の相続専門サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当サイトをご覧になられているということは、何かしら相続に関して不安やお困りごとがあるかと思います。
当事務所は相続問題など、身の回りで起こる法律問題を何でもご相談いただける“身近な法律事務所”です。
「こんなこと相談してもいいのかな?」「相続のことを何も知らないけど大丈夫かな?」とご心配にならずに、気軽にご連絡ください。
初回の法律相談は無料で、まずは詳しく状況をおうかがいしたうえで、目先の問題解決だけでなく、もう少し踏み込んだお話をして色々とアドバイスさせていただきます。
そうして様々なアドバイスを行った中で、その方にとって一番と思われる解決策を一緒になって考えさせていただきます。

経歴

昭和29年 12月生まれ
平成6年 司法試験合格
平成9年4月 弁護士(京都弁護士会)登録(加地和法律事務所)
平成13年4月 こもだ法律事務所として独立

“薦田(こもだ)”の出自について

相続とはいわば“家族との繋がり”そして“家族の歴史”。
弁護士として様々なご家族の相続問題に携わる中で、ふと「自分のルーツはどこにあるのだろう?」と思い、
薦田(こもだ)という珍しい苗字の出自をたどってみました。

薦田家は元々、武蔵七党(児玉党)の一員として四国に西遷した御家人(地頭)であった

薦田(こもだ)のルーツは“武蔵七党”にあり、これは平安時代後期から鎌倉時代・室町時代にかけて勢力を伸ばしていた武蔵の国の武士団(御家人)です。
その中に児玉党というものがあり、「地頭」として伊予国(現在の愛媛県)に西遷した後、元寇(文永の役・弘安の役)の際に、「異国警固番役」として一家を引き連れて北九州で戦った歴史を持つ。その後も伊予の国(土居)を治めていたものです。その後、長い歴史を紡いで現在の私に繋がっているというわけなのです。