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弁護士に聞く“こもだ法律事務所の特徴”

相続後も幸せな家族関係が続くように
終活をサポートして
“円満解決”を目指します

どういうことを大切に考えて相続問題の解決にあたられていますか?

やはり“円満解決”を大事にしています。
相続後も家族・親族関係は続くわけですから、できる限りそこにヒビが入らないような解決が理想だと思っています。
ただ、そのためには事前の準備が大切で、遺言書の作成などを含めて終活に取り組み、またご家族同士でよく話し合い、円満に遺産分割を終えるためのお手伝いをしたいと思っています。

極端な言い方をすれば、相続開始後のトラブルの対応は弁護士であれば誰でもできると思っています。
本当に大事なのは相続開始前の事前準備で、それがきちんとできていれば調停を申し立てたりする必要はないはずです。
多くの場合、それができていないから相続で揉めてしまい、ご家族同士の話し合いでは解決が難しくなり、調停・審判へ進展してしまうのです。

終活のためにどのようなサポートを行われていますか?

皆様が穏やかに大切な人を見送れるように、弁護士である私が“終活カウンセラー”となり、ライフプランノートの作成をお手伝いしたり、現在の不安・お困りごとをおうかがいしたりして、健康のこと、家族関係のこと、葬儀のこと、そして相続のことなどについて一緒になって考えさせていただきます。

こうした終活のためのサポートは、遺産分割など様々な相続の場面で役立ち、またこうした経験がないとしっかりとアドバイスできないと考えています。

求められるのは現場で
培った知識・サポート力
相続問題の経験値には自信があります

相続問題の経験はかなり豊富ですか?

長年、弁護士として活動してきていて、さらに相続や離婚などの家事事件を中心にサポートしてきていますので、それなりの経験・実績はあるつもりです。
弁護士なので当然、法律の知識は備えていますが、実際の現場では教科書通りに事が進まないことも多く、そこで求められるのは現場で培った知識・サポート力です。
相続をめぐるトラブルの内容は千差万別で、それに対応するには相応の経験値が必要です。
“これまでに何件、相続問題に携わってきたのか?”
その経験値には自信があり、当事務所のサポートの強みと言えます。

相続問題の無料相談は行われていますか?

当事務所では初回の法律相談を無料で承っています。
また終活・遺言・相続の無料相談会も実施しています。
終活・遺言・相続の無料相談会では、人生の最期を迎える準備のために今何をしておくべきなのか、専門家が将来への漠然とした不安をお聞きして、それが解消できるようにお手伝いしています。

そして無料法律相談の時も、個々のケースに応じて「こういう解決策が考えられます」「こういう見通しになると予想されます」さらには「解決のためにかかる費用はこれくらいになりそうです」か、費用対効果のことも考えた上で、弁護士に相談するかどうか、検討して頂くようにしています。
弁護士に依頼したものの、費用と結果が見合わないとなるとご満足いただけないからです。

当事務所のモットーは
“身近な法律事務所”
「親しみやすい弁護士になりたい」と
いつも思っています

他士業との連携はいかがですか?

当事務所は税理士をはじめ、司法書士や不動産鑑定士など、様々な専門家と強く連携しているので、相続税や土地問題など、相続に関してトータルにご相談いただける体制にあります。
相続問題と一口に言っても、相続税対策や不動産問題など多岐にわたり、弁護士だけでは対応しきれない部分もありますので、そうしたところは他士業と連携してワンストップでの解決を目指しています。
また電話での相談に対応しています。

とても相談しやすい法律事務所という印象ですね?

そうですね。
当事務所のモットーは“身近な法律事務所”で、私は一度社会人を経験したので、外側から弁護士を見るという経験もしました。
その時の経験を反面教師として、自分はできるだけ「親しみやすい弁護士になりたい」といつも思っています。

そのためにも、ご相談者様・ご依頼者様からじっくりとお話をお聞きし、十分に話し合ったうえで解決策を検討することを通じて、その方に少しでも“希望”を持っていただきたいと思っています。